Engineer@Gaudiy

“Web3という新しい時代に、一緒に挑戦しませんか?”
ブロックチェーン、Web3に衝撃を受けたのは、2017年のDappsに出会ったときです。
"カルト的な価値共創"と"なめらかな価値分配"を実現するWeb3の世界観に惚れ込み、その翌年にGaudiyを創業しました。
日本の強みを活かし世界を代表するプロダクトや会社を、一緒に築く未来の仲間を常に探しています。ぜひ気軽に、私やメンバーとカジュアルにお話しさせていただけると嬉しいです。
Product

ファンの活動を支援し、熱量を最大化することを目的に、NFTやDID(分散型ID)などのブロックチェーン技術を活用したWeb3時代のファンプラットフォームを提供しています。
Engineering Culture

Fandom
あらゆるステークホルダーに最高の体験を提供するために妥協しない
「ユーザーファーストな開発組織」
ユーザーが本当に求めているものを理解し、それを解決することがプロダクトの成長につながると考えています。そのため、エンジニアは機能を実装するだけでなく、デザインやUXに関する議論や提案もチーム内で活発に行います。
「すばやく検証、全社でプロダクトに向き合う」
LOW-FI、HIGH-FIのプロトタイプを導入し、多くの人に触ってもらったり、全社横断のスプリントレビューで様々な意見を取り込んだりすることによって、ユーザー体験が悪い部分をより早く検知・改善することを大切にしています。
「相手を思いやるコミュニケーション」
Fandomな姿勢や文化は、ユーザーだけでなく、Gaudiy社内のメンバーに対しても同様です。どうすれば他のメンバーがより動きやすいか? 快適になるか? ということを考えながら、日々のコミュニケーションを行っています。

DAO
役職も階層もない、プロフェッショナルな自律分散型組織
「ひとりひとりがオーナーシップを持ち、プロダクトを成長させる」
全員がミッション・ビジョンに強く共感し、本気で達成させたいと思っているからこそ、自律的に動く文化が根付いています。ひとりひとりがオーナーシップを持ち、プロダクトの成長を目指しています。
「コラボレーションを通じて、最高のアウトカムを実現する」
「様々なスペシャリティをもつ人とのコラボレーションで、多角的な視点を取り入れることが最高のアウトカムを生む」という考えのもと、DDD(ドメイン駆動設計)やストーリーマップなどのワークショップを多く取り入れています。
「フラットな組織構造とエンジニアリングファーストなカルチャー」
マネジメントレイヤーが存在しないこともGaudiyの特徴です。PdMは存在しますが、あくまで「役割」と捉えています。また、PdM全員のバックグラウンドがエンジニアであったり、テックカンパニー出身のBizDevも多数在籍しているため、会社全体としてもエンジニアリングに対して理解のあるカルチャーがとても浸透しています。

New Standard
デファクトスタンダードが存在しない領域で、新しい常識を創造する
「過去から徹底的に学び、新たなスタンダードをつくる」
Gaudiyには「超守-破離」という文化があり、これまでの理論や考え方を徹底的に学習し(超守)、その上で新しいスタンダードを生み出すことを大切にしています。
「デファクトスタンダードが存在しない領域での挑戦」
ブロックチェーン、メタバースなどの領域は、従来のWebよりもデファクトスタンダードが存在しません。複雑なプロダクトコンセプトを実現していくために新しいことに挑戦し、新しいスタンダードを自分たちでつくっていく必要があります。
「NewStandardを生み出す学習サイクル」
Dev Hour(開発向け勉強会)やGaudiy Hour(全社向け勉強会)、ブロックチェーン勉強会などがあり、エンジニアリングだけでなくミクロ経済学、プロダクトデザイン、事業ドメインなど様々な領域に関する学習機会が多数存在します。
Workstyle

週イチで通常業務を禁止する “Empower-day”
通常業務が忙しく、日々のインプットや中長期的な議論がしづらい問題を解消するためにつくられた制度です。一生懸命に斧を振ることも大事ですが、定期的に斧を研ぎ、戦略的に休む。その方が、結果として生産性が向上すると考えています。
毎週水曜日は通常業務をせず、中長期的な成長を実現するために「探索」を行う日としています。
エンジニアは具体的に以下のような取り組みをしています。
- クライアント企業との円滑な連携を目指し、システムの概要をBusinessチームにインプット
- 将来的に必要なブロックチェーンや新しい技術の学習、導入を行う
- 開発組織や開発プロセスに対して同じ課題を持つ人で集まり、課題解決に向けた議論・アクションを行う
Development Team
開発組織体制

Team Topologiesを参考に、Gaudiy Fanlinkの開発を主に担当する複数のStream Alignedチームと、全体のプロダクト負債・基準改善に責任を持つEnablingチーム(新設予定)から構成されています。
職種ごとの役割

開発チームのメンバーごとに役割があります。エンジニアは、最高のユーザー体験を実現するために、コラボレーションを通じて設計・開発することをメインの役割として担っています。
開発プロセス

プロダクト開発チーム独立で最大効率でのアウトカムを出すことができるように、体験設計からデリバリーまでの責務をプロダクト開発チームが担い、自律的に動くことができるプロセスです。スキーマ駆動開発やDDDなど、プロダクトを効率的につくるための仕組みを導入しています。
技術スタック

DB:Spanner、Firestore
Infrastructure:BigQuery、Cloud Pub/Sub、Alchemy
DevOps:Github Action、Autify、Terraform
Why Join at Gaudiy?

Takuma Katsumata
Backend Engineer
2018年からブロックチェーン技術を学んでいるなかで、様々なモノのアセット化とインセンティブ設計に可能性を感じ、近しい考えを持ったGaudiyにジョインしました。
いまは一般ユーザーが使うプロダクトに、どのようにブロックチェーンを組み込み、システムとして設計・実装していくかに取り組んでいます。とてもNEW STANDARDで、私にとって非常に魅力的です。

Kazuto Mishima
Product Manager
起業に失敗した直後に代表の石川と出会い、Gaudiyのビジョンを聞きました。ワクワクと同時に、この会社なら絶対にグローバルでも戦えると感じたためGaudiyへの入社を決めました。
エンジニアとして入社後、様々な技術を使いアウトカムの最大化に注力をしてきました。2022年の5月にPdMに転向後、アウトカムとスピードを意識した組織開発・プロダクト方針の意思決定を行っています。


Blog
Position
Engineer
Product
Recruiting Process
Gaudiyの選考フローは以下になります。お互いのミスマッチを防ぐため、最短2週間〜最長3ヶ月の「お試し入社期間」を設けています。副業からのお試し入社もご相談いただけます。

FAQ
Q. どんな人を採用したいですか?
Gaudiyのミッション、バリューに共感いただける人に来ていただきたいです。
Q. カルチャーはどのような特徴がありますか?
プロダクト中心の組織づくりを大切にしており、BizやDevの垣根がありません。共通の目的に向かって個々のメンバーが自律的に動き、コラボレーションすることを大事にしています。
Q. ブロックチェーンの知識は必要でしょうか?
入社時点でのブロックチェーンの知識は問いません。入社後にキャッチアップしているメンバーが多いです。詳しくはこちらの記事をご参考ください。
Q. どういうメンバーが多いですか?
多様なバックグラウンドのメンバーがいますが、ミッション・ビジョンに共感して入社したメンバーが多いです。入社まもない方からは、よく「優しい人が多い」と言われます。
Q. リモートでも働けますか?
はい、可能です。基本フルリモートです。月1回、出社推奨日を設けていますが、遠方の方は必ずしも出社の必要はありません。また出社マストの場合には、交通費を支給いたします。
Q. 子供がいても働きやすい環境ですか?
現在、お子さんのいる社員は全体の約30%になります。3人の子持ちママや、最近子供が生まれたパパなどもおり、子育てに理解のある環境です。また、基本的にフルフレックスのため、家事・育児の時間に合わせて業務を切り上げることや、急な対応にあわせて急遽休みを取ることも可能です。